シングルパパは希少価値!
はい。シンパパの りのぱぱ@rinopapa88です。
「シングルファザーはどれくらいいるんだろう?」
そんな素朴な疑問が出たので調べてみました。
シングルマザーとシングルファザーはどちらが多い?
いうまでもなく「シングルマザー」でした。
日本は夫婦3組に1組が離婚してるそうです。
パーセンテージだと35%くらいだとか。
離婚を前提に結婚してください!なんて人はいないと思いますが、それでも別れるときは別れちゃいます。
2人の間に小さな子供がいれば親権の話になりますが、やはり圧倒的に女性が有利です。
嫁の浮気が離婚原因だったとしても普通に連れてかれます。泣
なので片親は必然的にシングルマザーが多くシングルファザーは少ないのですよ。
そう、シングルファザーは希少価値‥
シンパパは少ない
総務省の2010年の統計を見るとシンパパはシンママの6分の1程度のようです。
日本にシングルで子育てをしている方は約120万人。
その中でシングルマザーが約100万人、対してシングルファザーは約20万人です。
僕の周りにはなぜかシンパパさんが4~5人いますがみなさん小学生以上のお子様で育児放棄がきっかけの方が多いです。
最愛の嫁が育児放棄、なんて考えたくもないですが実際に起こりうるのが現実です。
ちなみに日本の離婚理由は性格の不一致がトップなんですが、離別からシングルファザーになる過程で育児放棄という要素が必要であれば、幼い我が子を引き取れる確率はガクンと下がります。
小学生以上の子であれば母と父どちらについていくか委ねられる場合もありますが、だいたいは母親と多くの時間を過ごしている分、父について行くと答えるケースは少ないんじゃないかな。
僕が小学3年のときに両親も離婚してます。当時4歳の弟は母が連れて行くということだったので母親について行きました。
父も母も好きでしたが、決め手は弟と離れたくないからという理由からです。
子供が幸せであればそれで良い
ここまで散々シングルマザーが多いだのシンパパは少ないだの申し上げましたが、結局イチバンに考えなきゃいけないところは子供の幸せです。
しかし父と母どちらについていけば子供が幸せになれるのかは引き取った時点ではわかりません。
大事なのはこれからです。
シングルで育てていく上で不安や疲れも付きまといますが、ストレスで親がやられるわけにもいかないので細かく息抜きしつつ、愛情はたっくさん注ぎたいですね。
シンパパで親バカな僕ですので明日も娘に愛情注ぎますよ!
りのぱぱ@rinopapa88でした(*^^)v