正しい育児に振り回されない 子育ての価値観・やり方は人それぞれ

りのぱぱ@rinopapa88です(^-^)

育児って本当に正解がわからないですよね!

じっさい僕もわかりません!

たぶん育児の正解は生きる意味を見つけるようなもので人・家庭によって答えが違うからだと思います

色んな話を参考にして自分なりの子育ての形を模索するのはとても良いことですが「育児はこうするべき!」という話に振り回される必要はありません

自分の育児が正しいのかわからない
周りの親がやけに立派にみえる

育児の価値観は人それぞれ

子供に将来こうなってほしい!私は子供にとってこういう存在でありたい!など人によって子育ての方針や育児の考え方は全然違います

育児に対するイメージって最初はなんだか漠然としてて、実際に育児を積み重ねていくうちにだんだん自分なりのやり方・考え方ができあがっていくのではないでしょうか

親や子供の性格、生活環境が違うので人によってそれぞれのカラーが生まれるのは当たり前のことです

生活習慣をのぞけば、どういう風に育てるのが正しいかなんて模範解答はありません

育児のやり方や価値観を合わせる必要はない

例えば、

  • 子供にチョコをあげるなんてとんでもない!
  • 夜更かしさせるなんてとんでもない!
  • YouTubeに頼るなんてとんでもない!etc…

あげたらキリがないですけど人によって育児の良し悪しは変わってきます

「育児は楽するのもじゃない」と育児と家事の両立をやったことあるのかわからないような男性が居酒屋で喋ってるシーンも見たことがありますが、うーん‥

人それぞれ考え方も家庭の事情も異なるので1つのやり方を全ての育児に当てはめるのは無理があります

自分と違う意見が飛んできたら参考程度に耳を傾けてみるか、全く合わないと感じたら一線を引きましょう

相手にいくら子育ての経験があったとしても、間違いなくそれが最善とは限らないのです

家族内で育児方針・価値観が合わないとき

夫婦や家族内で育児について価値観の相違が出ること自体は悪いことだとは思いません

自然と家庭内ではしつけ役や甘やかす役などができるものだと思います

それは子供にとってもメリハリになると思いますし複数の価値観に触れることは良いことです

ただ、絶対に譲れないものもあると思います

それが発端で家庭内で言い争いが起きては元も子もないのでここだけはこうしてほしい、ということはよく話し合う必要があります

僕はもうお嫁さんはいませんが母と祖母と同じ家で暮らしているので家族はいます

祖母はいつでも娘にお菓子を与えてしまいご飯が全然進まなくなってしまったのでもうお菓子は与えないでほしいと伝えました

母は言い方が少しキツく感じる時がありますが、そんなときは僕が娘をフォローしてなごませています

言い方はキツくとも孫を思って言ってくれているのは伝わってくるので直してもらおうとは思いません

子供の前でケンカはしない

価値観の違いやそのやり方に納得できないとしても娘の前でケンカをすることだけは避けています

育児についての言い争いは100%、子供は〝自分が悪いんだ〟と感じてしまうからです

そうなると「自分なんかいなくなったほうがいい」と超ネガティブになってしまうので良いことは1つもありません

大切な子供のため、アツくなる気持ちは理解できます

でも子供にとって大人のケンカは衝撃的すぎるので育児についての話し合いは寝かした後など大人だけの場で行うことをおすすめします

子供の人生は子供が決める

親によって将来子供にこんな風になってほしい、こうはならないでほしいなど色々あると思いますが親が子供の人生まで決めれないし決めちゃダメです

子育ては子供がこれから生きていくための土台づくりと考えていま

どんな風に育てるのがいいのか、自分のやり方は果たして正しいのか

それは自分一人だけでもなく夫婦だけでもなく、親子のスキンシップを通してだんだん鮮明になってくるのかなと思います

どんな育児方針であれ最終的には子供が自分の道を自分で作り、生きてて良かった!と思えるような人生を歩んでほしいですね!

りのぱぱ@rinopapa88でした(´∀`)

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